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こんばんは、和井です。
やっとこ少し涼しくなってきました。
なんか、がっくりしています。

来る26日、大阪在住の宵闇通りの皆さんとエヴァと日本刀展見に行ってきました!

いやいや、コレは凄かったですよ!
無理にエヴァと絡めなくても日本刀と現代で充分見られた気がしますが、集客の問題でしょうか…。
本当に職人の凄さを目の当たりにした気がします。

エヴァ、そして日本刀という展示内容的に、とっても外国人が多かったです。
年末なんか東京でやるみたいですし、すごいだろうなあ。

写真撮影おっけーだったんですよー。
カメラ持ってきゃ良かった!!東京で見る皆さん、カメラ必携ですよ!

で、私はiphoneで撮りましたのです。イマイチ画像が良くないです。

1gouki.jpg
初号機イメージの短刀です。
鞘が濃紫の漆塗りで、柄頭も見えませんが凄く凝っています。
序破急の文字がそれぞれに彫られています。

2gouki.jpg
零号機イメージの短刀です。刀身にロンギヌスの槍に倶利伽羅竜王が彫られています。
カラーが零号機ですね。この展示の鞘はすべて漆塗りです。柄巻がアラートカラーで凝っています。

1goukityoutou.jpg
こちらは初号機の長刀。
太刀作りで、写真だと良く分かりませんが蒔絵で柄が入れられています。

katanamari.jpg
五号機イメージの守り刀。女性らしいイメージで華奢な作りです。

progressivesquare.jpg
progressiveknife.jpg
プログレッシブナイフ。特殊な形で研ぎに大変手間がかかったそうです。
柄も凄く凝っています。

hoko]
プログレッシブナイフイメージの短鉾です。
非常に洗練された形の刃型です。
bizenosahune.jpg
ビゼンオサフネ。判りづらいですが、ものすごく長いです。研ぎと整形に苦労したそうです。
非常に洗練された刃ながら、実用の土臭さを感じさせる作りです。
magato.jpg
ATF曲刀です。鉈のような重みと厚みながら、刃は日本刀の作法という大変珍しい形です。

そして、今回の一番の目玉!
yari.jpg
ロンギヌスの槍です!!
ダマスカス鋼を使用した、二本の鉄が絡まり合った形を再現しています。
凄い長いです。
そして、不思議な丸い刃紋を浮かび上がらせています。
一年以上かかったそうで、これはすごいです。
yarisekkeizu.jpg
これが設計図(一部)。
設計図だけでも芸術品のようです。

これ、本当に一部です。
まだまだ沢山あって、見物が凄い多くて。
柄飾りや国宝級の刀や初号機の面(鉄の打ち出し面ですー)などなど、見物の多さは凄いです。
大阪でもまだ9月16日までやりますよ!!遅くないですよ!!
こちらでやってます→大阪歴史博物館
全国回るみたいなので、是非是非エヴァ好きでなくても見て欲しいなあ。


実はこの後こんなも見たのでした。
utenaten.jpg
とっても盛りだくさんな1日でした。
楽しかった・・・・・。


今日の一曲:ゲントウキ「夏の思い出」



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こんばんは、めっちゃ久し振りの和井です。
元気です。
生きてます。

花粉と黄砂にやられぱなしで、その間身体がアレルギー反応を炎症反応と間違えて熱がガッツリ出て下がらなかったり、ちょっとゴタゴタが片付かなったり、色々ありましたが。。。

なんか、手抜きも甚だしい日々ですが、本レビュー。

今回のテーマは”イマジネーション”ですー。


『盤上の夜』―――――宮内悠介
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宮内 悠介

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古代インドから近代チェス、囲碁まで、ボードゲームをモチーフにした、連作短編集。
第33回日本SF大賞受賞、第1回創元SF短編賞 山田正紀賞と言うだけあって、やはり物語のこの厚みは流石です。
SFと銘打たれながら、人間ドラマとしても歴史物としても読める幅広く、また骨太な文体も良いですね。
特に表題作は天才女流棋士が、失った手足の感覚を盤上に再現しながら打ち続けるというモチーフで、彼女と彼女を支え続ける元棋士の師匠が、愛情でもあり、信頼でもあり、或る意味究極のラブストーリーとしても読めて、素晴らしかったです。
盤上の世界が世界に繋がると言うイメージは正に、無限のイマジネーションですね。


『最果てアーケード』―――――小川洋子
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小川 洋子

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小川洋子さんの、世界のどこかにある、ちいさなちいさなアーケードとその中でのみ起こる物語。
そのアーケードは特殊なもの(古いレース、レターセット、ドアノブ、使い古しのメダルetc.)しか扱っていなくて、それを必要とする人間にしか入れない。
そのアーケードを父から継いだ女性(自称配達係)の目線で語られる、日常の中の非日常。
このアーケードはどれも死に色濃く彩られていて、読み進めるうちに、静かに崩壊していく世界の中で暮らす彼らも、そんな彼らを見つめ続ける語り手も、もう既に死者なのかも知れない・・・・・。
小川洋子の世界炸裂な静かなるイマジネーション。
漫画原作として書かれていまして、漫画の方も是非。
最果てアーケード(1) (KCデラックス)最果てアーケード(2) (KCデラックス)


『想像ラジオ』―――――いとうせいこう

想像ラジオ想像ラジオ
いとう せいこう

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3.11、その日、何があったのか。
届くべき人の中にのみ聞こえる”想像ラジオ”。
語り手、DJアークとその周辺。
少しづつ明らかになる想像ラジオと津波と地震。
人それぞれの悲しみの形。
喪失と絶望と再生。
それらが沢山詰まった小説です。
あまりに圧巻で、あまりに哀しくて、でも希望があって余り上手く感想言えるタイプの小説じゃないんですけど、あの日、被害にあった人、今も遭い続けている人、そしてそれを目撃した人たちに是非とも読んで貰いたい。
そして彼らの声を聞いて欲しい。
死者へのイマジネーション。


今日の一曲:androp「door」
年末から続いていたいくつかのゴタゴタのひとつがやっと今日というかもう昨日・・・・、解消し、まあ、少しは休めるかなあ・・・・・、な感じの和井です。
こんばんは。

なんか・・・・、しんどくてね・・・・、お金が出ていくの・・・・。
無いの・・・・・お金が・・・・・・。
そして気が抜けると身体に来るの・・・・・・(;_;)


でで、冬アニメ!
なかなか見られなくて、遅くなりましたが。
前期は2クールが多かったので、いつもより少し少なめです。


『ささみさん@がんばらない』
今期最期待アニメではないかと!かと!
やっぱこの独特の世界はシャフトですよシャフト。
シャフトと言えばめだかボックス二期の最終話というか球磨川回もシャフト化してましたな。ガイナックスなのに。
やはり時代はシャフトなのでしょうか・・・。
原作が割とアレっぽいので、シャフト向けですな。
邪神姉妹も可愛いんですけど、やっぱ鎖々美さんが可愛すぎる。
そしてお兄ちゃんの声が大塚芳忠さんって・・・・・すごすぎる。
あの微妙な犯罪臭とオカンぶりはほうちゅうさんにしか出せない。すげえ。


『たまこまーけっと』
けいおん!のゴールデンスタッフすよ。
或る意味この冬の萌えポインツ。
見ちゃう私も私のなのですけども。
声優さんが・・・・・・・超・豪華!!
いやもう、あの人やあの人の声を聞くだけで見る価値ある・・・・これは・・・・。
お金かかってるなあ。
キャラはもち蔵とトリが好きです。
しかし、トリ、何者・・・・??


『THE UNLIMITED -兵部京介』

『絶対可憐チルドレン』の兵部がスピンアウトになりましたよう~!!
主人公より人気あるもんね・・・・。
兵部カッコイイ!
キャラも中二入ってるけどそこがまたいいというか。
マングローブはほんとにこういう動きのあるアニメ上手いなあ。魅せる絵って感じがする。
一枚絵として上手い制作会社が沢山あるけど、キャラをかっこよく動かすのがうまいって言うとやっぱりマングローブでは無かろうか・・・・。
キャラ含め、世界を構築するのが上手いというとやっぱりProductionI.G.かなあ。
閑話休題。
絶チルキャラも深夜仕様にかっこよくリニューアルでした。


番外・実写
『まほろ駅前番外地』
映画『まほろ駅前多田便利軒』からのスピンオフ・・・・・というか続編。
ドラマから映画はよくあるけど、映画からドラマは少ないですね。
地味ーに面白い、人間模様がハマる。
行天の過去の掘り下げとかもやるのかな・・・・・。
このシリーズ、原作から腐った方々に大人気ですが、面白いので腐った目線でなくてもぜひぜひ。


今日の一曲:クラムボン「雨」
Feliz navidad!!!


皆々様!
フェリス・ナビダ!(メリークリスマス!)
クリマスマス。いかがお過ごしでしょうか・・・・・。
私は今年も地味ーに家族で過ごしますがなにか。
もう早い人はお年賀状なんかも終わっちゃったりしてるんでしょうが、私は毎年、クライマックスからが本番さ!(訳:31日に書いて出します。)

最近、CATVの数チャンネル見放題タダ!でもチャンネル限定!!を始めたので、クリマスマスってインドアでもイマイチ盛り上がらないというか・・・・・・。

とりあえずこの寒波が過ぎ去って風邪をスッキリ抜きたい!
デトーックス!!!!


今日の一曲: Mariah Carey「All I Want For Christmas Is You」
こんばんはー。
寒いですね!ちょー寒いですね!
こんな日は温かい飲み物と毛布と本に限るんです。
寒いと余計インドアになりますよね・・・・・・・・。

と、いうわけで、久し振りのほんれびゅです。
マジ久し振りです・・・・・・。


『ゴースト・オブ・ユートピア』―――――樺山三英
ゴースト・オブ・ユートピア (Jコレクション)
ディストピアSFの名作・及び古典名作と言える10作品をベースに、現代の存在証明を書き上げた短編集。
「一九八四年」「すばらしい新世界」「ガリヴァー旅行記」「収容所群島」などなどなど・・・・。
SFマガジンに連載していたもので、ガッツリ来る作品です。
10作品の世界を本歌取りしつつ、解釈を施しつつ、”ぼく”が通り抜け、旅をする世界なのですが、すべての作品を知らなくても充分楽しめるし、これを読んだ後、もともとの作品を読んでもいいと思います。
もともと良い意味でひねくれた幻想的・哲学的な作品を書く方なので、勿論一筋縄ではいかないのが樺山作品と言えるのではないでしょうか。
或る意味でこれは壮大な自分探しだと思うのですが、別の意味では『青い鳥』的側面も持つと思います。
単純なテーマながら、ここまで読ませるのはやはり元となる作品の偉大さを感じさせますね。


『都市と都市』―――――チャイナ・ミエヴェル
都市と都市 (ハヤカワ文庫SF)
ヒューゴー賞始め、5冠ということで、ちょっと読むの足踏みしちゃってたんです。分厚かったし・・・・・。
舞台はバルカンの辺りにある、架空のふたつの都市国家〈ベジェル〉と〈ウル・コーマ〉。
ちょっと特殊な都市で、見えない壁に分断されています。
見えないと言っても、別にSFガジェット的な意味ではなく、パズルのように分断されているので相手側の都市を見ちゃいけないというもの。
見たり触れたりすると”ブリーチ(breach)”と言う行為に当たり、捕まっちゃいます。
勿論完璧には無理なわけで、その辺は意識的に触れないように都市の人間はイメージ訓練しています。
そこで起きた外国人女性の殺人事件。
一体この特殊な都市でどうやって相手の都市に触れずに殺人をしたのか?
という話になっていくのです。
とっても面白かったのですが、この小説は受け取り側がSFとして読むのか、ミステリーとして読むのか、警察小説のハードボイルドとして読むのか、ファンタジーとして読むのかで読み方が全然変わってくるように思います。
ミステリーとして読んだ場合だとかなりすかすかな印象を持っちゃいますし、なんと言ってもハヤカワの青背として出てるので大抵の人はSFとして読むと思いますが・・・・・・。
非常に特殊な舞台設定のため(そして説明が少ないので)、慣れるまではイメージするのが大変ですが、慣れるととても重厚なファンタジーorSFとして読むに耐えるのではないかと。
長いけど。
折角の壮大な設定のわりにラストがイマイチ弱かった気もしますが、東ヨーロッパの雰囲気が凄く良くて、舞台設定だけでも引き込まれます。
ミエヴェルの次回作に期待です。


『シップブレイカー』―――――パオロ・バチガルピ
シップブレイカー (ハヤカワ文庫SF)
ガッツリ系ばっかりなので、ラストは軽いもので。
とはいっても、『ねじまき少女』のバチガルピじゃねえのか、的イメージもあると思いますが、これはジュブナイルもの。
舞台は多分、『ねじまき少女』『カロリーマン』と同じ世界。
石油の枯渇し、資源ももうほとんど無い終わりつつある世界。
そんななか、アメリカ南部のビーチで石油時代の廃船を解体して生活している少年少女たちが主人公。
この話、なんと言ってもメインヒロインが徹底的に可愛くない!(性格的に)ので、ヒロインとしては絶対読まないwwww一応ボーイミーツガールなのに・・・・。
でもシップブレイカー仲間たちが暖かくて(ひどいのもいるけど)助け合って頑張って生きているのです。そこがいい。
背中を押してくれる肝っ玉母さんや、助けたり助けなかったりする謎の半人(犬の顔してる遺伝子操作人)とか、王道。キャラがすごくいいんですよー。
底辺の生活から外の世界に飛び出して~、みたいなのは良くあるジブリ的設定なので読みやすいかと。
シータがめっちゃ可愛くないけどな!www



今日の一曲:ピロカルピン「飛行少女」
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