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こんばんは、和井です。

いきなり寒くなったので喉が痛くなって慌ててレモンとか沢山摂ってます。
気を付けないと風邪引いてしまう~。


映画「ノーカントリー」見に行ってきました。
コーエン兄弟の最新作でスペイン映画の名優ハビエル・バルデム出演作ですっごい楽しみにしていたのですが行きそびれてたというか体調悪いって言ってるのに映画なんぞ見に行ったら殺されるというか(笑)のでこっそり出かけたのです。
やー、行って良かったです!すっごい見応えのあるずっしりくる映画でした。
しかしあの邦題なんとかならんですかねー。
原題の「NO COUNTRY FOR OLDMAN」だと意味が通るし凄く納得するんですけど。
今度公開のS・キング原作の映画「ミスト」も、小説の題名「霧」だと凄く不気味さや掴み所の無さがじわじわ伝わってくるんですがなんかミストって言ったら軽いっつうか髪がふんわり仕上がりそうっつかいまいち怖さがないです。

閑話休題。

題名の「NO COUNTRY~」に通じる、トミー・リー・ジョーンズのモノローグから入る映画は派手なカメラワークやBGM、説明的なセリフを徹底的に廃した淡々とした画面で、それが非常にメキシコ国境地域の荒涼とした風景に合っていて良かったです。
淡々と人が殺され、正義に付き動かされる人もなく、只ひたすら闇と暴力と欲望のもと、坂を転がり落ちるように進んでいく事件。
それらを追いつつ何も出来ないジョーンズ演じる老保安官が狂言回し的でありながらも虚無感と時代の流れを見つめる姿勢が余りにも重く、彼の言葉でこの映画が始まり、彼の言葉で終わる。
明確なハッピーエンドも、バッドエンドもないってのはアメリカ映画には珍しいですね。

しかしバルデム演じる殺人鬼が物凄い怖かった~。
有名になったあの風体とラテン系の濃い見た目とスペイン語訛りの几帳面なしゃべり方が南米麻薬カルテルの殺し屋っぽい感じが出てて、酸素ボンベを使った空気銃(屠殺に使われるくらい威力がある)が異常さを醸し出してて。怪我して手当てするシーンで表情を一切動かさないところや異常にゆっくり歩くところがまた・・・。
彼がこの映画の一種の“理不尽さ”や“暴力”を体現してると思うんですけど、いやしかし、彼がいなければ成り立たなかっただろうなあ、と。

コーエン兄弟には是非またこういう見応えのある映画作って欲しいですね。
…あんまりお金にはなんないだろうけど…。


▽▽拍手レス▽▽
12日20時のitouさん☆
お褒めいただき有難う御座いますv
いやー、満開で見てると癒されますよ~。
別にこれと言って特別な世話はしてないんですよ、私ものぐさだし。虫と病気にちょっと気を付けてるくらいで。それに強健種しか育ててないし。
でも季候が良ければ年に何回か凄い綺麗な花を咲かせてくれる薔薇は結構頑丈で、すごいなあって思います。



今日の一曲:Red Hot Chili Peppers 「ONE HOT MINUTE」
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