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こんばんは、和井です。

今日本屋さん行ってたんですが(またかい)、去年の太宰治『人間失格』の表紙を小畑健が描いて馬鹿売れしたの真似してか江戸川乱歩『人間椅子』の田島昭宇表紙版が発売されてました。
ついでにコンビニの廉価版で宮部みゆきの『ステップファーザー・ステップ』の表紙が荒川弘のと京極夏彦の神探偵の短編の表紙が小畑健が売ってたし…。見た目か。すべては見た目なのか!?
いやね、買いましたけどね!買ったけどさあ!
ちなみにこれ、首都圏でしか買えないらしいので地方在住者は泣こうね。私は病院の向かいのセブンイレブンで買ったよ。
儲けてるなあ太極宮。
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江戸川 乱歩

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では、遅くなり申したがアフタヌーン感想~。
今回は長期連載の終了が相次ぎ、そんでなんと新連載4本、読み切り1本の豪華さでした。

◆ヴァムピール
おおう、こういうハラハラの仕方は良いなあ。流石というか緊迫感が違う。
そして人間の壊れ方が違う。良いなあこういうの。
相変わらず怜がめがっさよいです。

◆おおきく振りかぶって
三橋が…三橋がリアルで、公式でみんなのアイドルと化している…!(笑)。
モモカンが怖くて良かった。しかしモモカンの過去とかに触れるエピソードみたいなので楽しみ!
田島は良いなあ。良い子だなあ。こういう弟欲しい。マジで。

◆ヴィンラント・サガ
こういう、心理的な張り詰めかたはいいです。ド突合いもいいけどね。
でも、どんどん変わっていくなかでトルフィンだけは変わらないのが、ある意味トルフィンが主人公と言うよりこの作品の芯なんだな、って思います。
アシェラッドとビョルンの別れの書き方が巧くて、流石幸村先生。

◆もっけ
どん底な静流でしたが、ちゃんと妹って言う救いがあって、そしてちゃんとおじいちゃんがそれを理解していて、っていう流れが凄く良かったです。
今回はあんまり妖怪出てこなかったけど。

◆宙のまにまに
2年目メンバーがみんな可愛くて良いなあ!
このほのぼの具合は癒しですよ癒し(笑)。
フーミンがなんか回を追う毎にむちむち度が増してくんですけどね、なんででしょうねー。

◆読み切り「ヴァイオライト」
市川春子さんの作品は本当に好き。この空気、線、静かだけど情動の書き方が本当に好き。
“雷”ってのはマジで盲点でした。
でも雷の描き方と友情があまりにも綺麗で泣いちゃうそうになります。

◆新連載「珈琲時間」
アンダーカレントの人の新連載。珈琲にまつわる人間模様。
短い話なのに、キャラと話の持ってき方とそしてオチが素晴しくて、もう大好きです。
この監督さん是非また出して欲しいわー。

◆四季賞「アジサイ」
据わりの悪い奇妙な空気感と微妙なオチがたまらなく良かったな、と。
ミステリでもサスペンスでも愛憎劇でもなく、ひたすら静かだけど怖くて、こういうの好きです。

◆四季賞「糠床何処どかぬ」
ちょうどぬかの覚醒時に読んだんでタイムリー。
しかしこういうほのぼの系、好きだなー。
絵がまた丁寧で良いんだよなあ。
関西では結構京野菜漬けますがね。


今日の一曲:Bill Evans「Waltz for Debby」
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