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こんばんは、和井です。

今日はお弁当なくて良い日だったので少し寝坊したり、昼寝したり。
良い日和です。
春は良いですね。生き物が動いている感じで。
大阪の夏は暴力的すぎて生命感はこのくらいがちょうどいいよ。


で、映画見てきました。ひさしぶり。
『ダウト-あるカトリック学校で』を。
いやー、メリル・ストリープ凄いよねえ。寧ろ彼女一人の映画だなって感じちゃうくらい。
元が舞台劇の戯曲だったそうで、基本的に場面の動かない密室劇なので緊張感が半端なくてドキドキながら2時間弱、めっちゃ早かったよ。

あるカトリック学校の厳格な校長のシスターとフレンドリーで革新的な神父。
カトリック学校では初めての黒人生徒を受け入れて少し緊張気味。
そんなある日、若いシスター・ジェイムズが校長はその黒人生徒に何か良からぬ事をしてるのでは?と言う現場を目撃してしまい、悩みながらも校長に相談する。
そして始まる厳格なる校長vs神父。

監督は1960年代のアメリカのカトリック学校を舞台にすることで新しいアメリカ・古いアメリカを象徴する感じで書きたかったらしいんですけど、その辺はどうなのかな。
キャラが強烈すぎてその辺は薄れてたかも。
そんで、そんなに鬼校長に感じなかったんだよね。彼女なりに考えてたんだろうし、今はどうか知らないけど私の小さい頃は学校のみならず大人ってのは結構理不尽で厳しいものだったから。
私の通ってた学校の一つは結構荒れてたけど…。
大人がどんなに締め付けようがなんだろうが、個性に合わせてガキってのは育つのでね。
それで育たない子供は初めから育たないし、合わないんだと思う。

しかし白熱・迫真の対決シーン、シスター・ジェイムズの苦悩は凄く良かったです。
脚本も良かったなあ。
あえて白黒はっきりつけないラストも中々。
いい映画見ました。



今日の一曲:クロード・ドビュッシー「子供の領分」
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