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こんばんは、和井です。

去年年末、うちのちびくろねこにイヤホン囓られて泣いた和井は、あの後いとこさんに「使ってないソニーのイヤホンあるけど、安物だけど、いる?」って言われたので有難く頂戴して使ってたんですが、本日とうとう買いましたよー!!
元値は9800円でしたが値切ってポイントで買ったので相当安かったです。
earphone.jpg
ソニーも良かったんですけど、最近ショパンとリストのピアノ曲にハマッたので高音の音の伸びにも強いオーディオテクニカのにしました。
ソニーは低音に強いからロックとか聞くと凄く良いんですけどねー。
でもねー、イヤホンで高いのすると世界変わるよ。脳汁出る。
いちまんえんでなくても3000円のでも全然違うし、iPodとかウォークマン愛用の方には付属品もいいけど是非にイヤホンを買うのをおすすめします。



で、今日は『クローンは故郷をめざす』を見てきました。
いやー、なんかね…。感動するとかなんか全部置いて、凄い映画見た。って感じがしました。

近未来、宇宙開発が盛んな時代の日本。ある青年が自分が死んだ後に身代わりになるクローン体の生成を行う。
そして目覚めたクローンは現在の記憶ではなく、過去の記憶、少年時代の傷を抱える彼だった。
彼は、今はない遠い故郷をめざして歩き始める…。

凄く説明が難しい映画。
SFを見るつもりで行った人は肩すかしを食らうと思う。
SFの体裁をとった魂の映画。
きちんと決着はつくけど序破急とか説明的なセリフや場面はなくてあまりに静かに淡々と進んでいくので苦手な人は苦手かも。
でも、ヴィム・ヴェンダースがエグゼクティブプロデューサーをつとめただけあって、非常に静謐で容赦がなくて、優しい。
”めざす”と言うより”還る”と言った方がしっくり来るとような気がして。
どこか懐かしい日本の風景と近未来の宇宙開発の風景がミスマッチだけどそのせいでより還っていく道程が際だってました。

これはクローンと双子の少年の失われた物語であり、故郷と起源の物語であり、魂と想い、共鳴と絆、そして生と死の物語だと思います。


今日の一曲:フランツ・リスト「ト短調 幻影」
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