こんばんは、和井です。
バレンタインデーですねー。
チョコとか、用意しましたか?
私はPLAZAとか行って(デパ地下は最近ブームが私の中で去っていった・・・・・・)チョコ見てきました。
チョコと珈琲(または紅茶)が私の至福の時なんだもの・・・・・!!!!
うちは”家族チョコ”です。ママンが糖分摂取去年から制限あるのでちょっとずつなので、もういっそ、って事で感謝チョコの代わりに手料理や手作りグッズにすることにしたので。
でもチョコ無しは悲しいのだな。
今年はシャボネル・エ・ウォーカーとカファレル、あとアンソンバーグのお酒入りを購入してハフーンてなりながらシャンパン入り紅茶を・・・・・・・・。
年に一度の贅沢だよ!!
因みに他所様には手作り枕カバーとティッシュケースをあげたよ。
さてさて、今日はTOHOシネマズ1000円の日!なので気晴らしに映画見に行ってきたよ〜。
『
ゴールデンスランバー』!!
これ、とにかく原作がすっげー、好きなんで、ちょっとこわごわだったんですよ。
でも、主演堺雅人!音楽斉藤和義!ゆうたのが決め手で見てきたんですけど・・・・・・・。
お も し ろ か っ た !
いやね、あのながーい、入り組んで時系列も飛び飛びになっている小説を2時間と少しにどうやって納めるのか凄い気になってたんですけど、うまーく主人公の青柳くんパートだけをドラマ化して、しかし青春の日=友情=ゴールデンスランバーという名曲というキーワードは殺さずに出来ててすごく良かったです。
なんか予告編とかCMだけ見ると暗殺犯に仕立てられた男の逃走劇と国家の陰謀!!みたいなえーっていう感じでしたが小説の緊迫感と伊坂作品特有のオフビートさはちゃんと生きてました。
逃走劇という名の、人間ドラマ。
繋がっていく意志のありかたをオズワルドやビートルズや花火や70・80年代にのせて紡いでいったのだと思う。
原作のドキドキはだいぶ薄れてたけど、私の大好きなラストシーン、ちゃんとやってくれて嬉しかった。
なにより、俳優陣が豪華豪華。
実力派で固めてます。
俳優の豪華さと実力でちょっと現実感のないご都合主義的内容もねじ伏せちゃった感じがしましたね。
主演の堺さんも勿論なんだけど、私がすごいなー、って思ったのは殺人鬼で通り魔のキルオ役の濱田岳くんでした。
冗談みたいな存在感、でも彼じゃなきゃあのテイストは出せなかった気がする。
ただのシリアルキラーなのか、親切なのか、優しいのか残酷なのか・・・・・・。
でも伊坂作品はそういうキャラ多いですけど。
でもそういうキャラをやりきってました。すごいなあ。これからもすげー楽しみです。
音楽も良かったですー。
どこを切っても斉藤和義。でもいいなあ、このビート。
そして劇中歌ゴールデンスランバーを歌う斉藤和義の声は染み入りました。
日曜日で1000円デーだったんですごく混んでたんですけど、私の隣に座っていた3人組の高校生くらいの女の子が、「ウチふだん映画とかあんま見ぃひんのやけど、すっごい面白かった!」って笑顔で言っててこういうのって映画の本懐だよなあ・・・・ってしみじみ思ったよ。
それにしても仙台が作り上げた仙台の映画って感じでした・・・・。
ご苦労様仙台。頑張って宮城。
今日の一曲:斉藤和義「幸福な朝食 退屈な夕食」